「炭100%」魔法の天然カイロと肌にやさしい和晒し3重ガーゼ 「炭100%」魔法の天然カイロと肌にやさしい和晒し3重ガーゼ

植物性炭素繊維と
日本の伝統技法

最高のマッチング

あたためるだけじゃない
呼吸するパジャマ

じんわりあたたかい炭素繊維×心地よい肌触り3重ガーゼ

肌に優しい天然繊維、なのに機能的!

じんわりあたたかい炭素繊維と心地よい肌触り3重ガーゼ

天然素材は保湿性・吸湿性に優れており、肌への負担も少なく季節を問わず快適に使 うことができる素材です。
ポイントは生地と生地の間に空気の層をつくること。医療目的に開発された植物性炭素繊維「メディカーボン」と、日本の伝統技法「和晒し」を施した3重ガーゼがコラボレーションしたパジャマは、皮膚からの汗や熱をまるで呼吸をするように調整してくれます。
その秘密をご紹介していきます。

2つの大事なツボをあたため
全身を効率よくあたためます

ツボをあたためることで
冷え性、不眠症、肩こりの緩和に繋がります。

大椎、仙骨をあたためる

呼吸するパジャマの
優れたポイント

Strengths

イメージ画像

Point 01

あたためる

イメージ画像

まず、体をあたためることが
大切です。

その後に、手先、足先があたたまると体がリラックスし筋肉も緩まります。
また、脳や深部体温が下がることで深い睡眠につながります。
呼吸するパジャマは、自律神経のバランスが整うツボの箇所にポケットを作り、そこに医療目的に開発された植物性炭素繊維「メディカーボン」を入れることで効率よく体をあたためることができる仕組みにしました。
じんわりと発熱し、心地よいあたたかさを感じていくことでしょう。

イメージ画像

Point 02

呼吸する

イメージ画像

良い睡眠のためにはあたためるだけではなく、湿度や肌ざわりも重要です。
睡眠環境(寝床内気候)を温度32〜33度、湿度50%に整える必要があります。
呼吸するように温度と湿度を調整する。それがこのパジャマのコンセプトです。

イメージ画像

Point 03

専門家監修

43名の働くオトナ女性と
一緒に開発しました

イメージ画像

睡眠に関するお困りごと、
あったらいいなをカタチにしました。

皆さんは、普段どんな服装で寝ていますか?
つい家にある部屋着やスウエットで寝てしまっている方、案外多いのではないでしょうか。日本は、欧米と比較するとどちらかといえば、睡眠を軽視してきた環境があります。今回モニターアンケートでも、最初はパジャマに対してそれほど意識をしていなかったという方の声も多くありました。結果、ご試着いただいたことで、パジャマを着ることの意味や重要性など感じていただけた方が多くいらっしゃいました。

呼吸するパジャマ
試着前後の
睡眠の質について

睡眠の主観評価をピッツバーグ
睡眠質問票を用いて測定し
国際ハートスリープクリニック 院長
末松義弘先生(睡眠学会所属)に
総評していただきました。

睡眠の主観評価としてピッツバーグ睡眠質問票を使い、その結果、C1~C7とそれらの合計(いずれもn=43)の結果を表1に示す。
総合得点(t(42)=4.60,p<.001)とC1:睡眠の質(t(42)=2.87,p=.006) とC2:入眠時間(t(42)=4.09, p<.001) とC7:日中覚醒困難(t(42)=3.22,p=.002)で有意差が認められ、試着後の方が低くなった。また、C3:睡眠時間(t(42)=1.88,p=.067)とC5:睡眠困難(t(42)=1.95,p=.058)においても、試着後の方が低くなる傾向にあった。


表1

  試着前 試着後      
総合得点 平均 SD 平均 SD t値 p値  
6.02 2.33 4.14 2.22 4.60 <.001 ※3
C1:睡眠の質 1.49 0.70 1.07 0.70 2.87 .006 ※2
C2:入眠時間 1.12 1.00 0.53 0.74 4.09 <.001 ※3
C3:睡眠時間 1.42 0.85 1.19 0.85 1.88 .067
C4:睡眠効率 0.07 0.34 0.00 0.00 1.35 .183  
C5:睡眠困難 0.95 0.38 0.77 0.53 1.95 .058
C6:睡剤の使用 0.09 0.48 0.07 0.46 1.00 .323  
C7:日中覚醒困難 0.88 0.66 0.51 0.67 3.22 .002 ※2

★ p<.10,※1:p<.05,※2:p<.01,※3:p<.001



総評

主観的な睡眠の評価としてのピッツバーグ睡眠質問票を用いた本パジャマ試着前後のモニター結果では、総合得点、睡眠の質、入眠までの時間、日中覚醒に有意差があるという高評価がみられました。
特定部位を温めることに特化したこのパジャマは、リラックス効果を高めることが期待され、こころや身体にストレスを感じやすく睡眠の質に悩む方々にとって、翌日に疲れを残さずメリハリある人生を楽しむための必需品といえそうです。



末松義弘先生

1968年8月生まれ。岐阜県出身。
総合病院の副院長・心臓血管外科部長・統括診療部長・睡眠呼吸センター長を経て現在、「国際ハートスリープクリニック」という循環器、睡眠時無呼吸症候群専門病院院長。東京大学大学院卒。医学博士。1994年より名古屋医療センター、国立循環器病研究センターに勤務。その後、東京大学医学部附属病院、アメリカ・ハーバード大学、カナダ、ウェスタンオンタリオ大学にて心臓血管外科医としての実績を積み、小切開下左心耳閉鎖術や新しい大動脈解離手術を開発し、世界から注目されている。

ポケットの位置へのこだわり

ツボを温める位置にポケットを配置

メディカーボンであたため
自律神経を整える

パジャマ上着には、背中(胸椎部分)に 当てることで、上半身の背中部をあたためます。緊張しやすい上半身の筋肉が緩まりほぐれ、リラックスできることで、より深い睡眠へと誘います。
また、ズボンには、背中(仙骨・骨盤部分)に当てることで、腸や女性特有の大切な臓器である子宮や卵巣などの臓器をあたため、機能を高め、PMSや更年期障害等の緩和につながることを目指しています。
いずれも自律神経のバランスを整えるためには大切なポイントです。

イメージ

「呼吸するパジャマ」
春夏商品のご紹介

寒い季節だけではなく、通年でメディカーボン素材の「魔法の天然カイロ」を使用していただくことで、快適な睡眠環境をご提供いたします。

夏からあたためて、めぐらせる

一見、暑さによる発汗などから、代謝がよくなるイメージがある夏ですが、実は冬に比べて基礎代謝量が低下すると言われています。さらに、冷たいものの取りすぎや、クーラーによる冷えなど、夏の食生活による「腸冷え」などの腸内環境の乱れが、基礎代謝量を低下させる原因にもなります。



イメージ

夏冷えのダメージの蓄積が
深刻な冬の冷えにつながる

夏はエアコンの冷気や冷たいもののとりすぎなどで知らず知らずのうちに体が冷えます。その結果、血流や代謝が悪くなります。しかも、この変化はなかなか元には戻らず、そのまま冬を迎え、また次の夏で体が冷える、といった具合に、何年もかけて体が冷えていきます。
冷えない体づくりのためにも夏こそメディカーボンの使用をおすすめします。

メディカーボン寝具について

「魔法の天然カイロ」に使われているメディカーボンを素材とした寝具について、
大阪医科大学 産婦人科学教室にて更年期障害をもつ73名の女性を対象に1週間使用した際の変化を観察しました。



更年期障害で悩む女性73名のうち
74%の方に症状の改善がみられました

中でも冷えや不眠症状でお悩みの方
80%以上の方に症状の改善が
みられました

さらに体内のストレス物質も
34.7%低下しました

イメージ

実験の結果、メディカーボン寝具に1週間寝ただけで
冷えと不眠さらにストレスの改善もみられました。

上記は論文「更年期不定愁訴例に対する補完医療としての植物性炭素繊維の臨床応用の試み」より要約。専門誌「産婦人科治療」にて論文発表。
詳細はこちらをご確認ください(PDF) >




素材の違いについて

イメージ

綿90%・麻(リネン・ラミー)10%
快適さを追求する中で、
麻の持つ涼やかな特性を
取り入れました

【快適さ】=綿(肌ざわり)×麻(涼しさ)×和晒(ふっくら感)
その【快適さ】に2重ガーゼの保温性・通気性をプラスした「呼吸を感じる素材」で提案させていただきます。

麻の特徴をいかして、肌にやさしいといわれる綿を混合することで、肌さわりのいい生地に仕上げています。さらに和晒し加工をすることで生地がふっくらと仕上がります。
2重ガーゼ生地にすることで、快適な通気性もほどよくあり、洗うたびに風合いもふわっとして、春夏シーズンも心地よく快適に過ごせます。